スーパーファミコンのプログラム開発を効率アップできる開発ツールの条件は、「エミュレーションRAMの容量、転送速度、将来的拡張性」の３点に要約されます。
その条件の前提には、豊富な機能、簡単なコマンド指定、メンテナンス（ソフトウェアの随時バージョンアップ、代替機等）があることは当然です。
また、NEWSシステムで作ったキャラクターデータ、サウンドデータはそのままの使用が可能です。

ISシリーズはスーパーファミコンの開発時における効率やキャラクターを描くスピード、サウンドのトラブル、現在使用しているパソコンとの利用といったこれまでの問題を全てクリアするために開発されました。 さらにこれまで創ってきたものを利用できるアップバージョンであり、プログラム開発は勿論、プログラムのデバッグ、キャラクター開発、サウンドプログラム開発、サウンドプログラムのデバッグ、曲作り、波形データ作りの全てができます。