ISASとISLKの特徴
ISASは2パスのクロスアセンブラであり、ソースプログラムをモジュールごとにファイルに分割化してアセンブルすることができるリロケータブルなアセンブラです。
また、ISLK
はアセンブル時に生成されたオブジェクトファイルをリンクし、デバッガにロードすることができるISXファイルを作成します。このISXファイルには、デバッグのための情報が含まれているので、デバッガで効率の良いシンボリックデバッグやソースレベルデバッグを行うことができます。
ISASとISLKには、次のような特徴があります。
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